このイヤリングを青みの子と呼ぶ

まず、どういうものか、ザッとでもいいと説明してくれないとレスが付きにくいと思います。一応、真円のラウンド、ホワイト系、ミリアップのイヤリングと仮定します。それで、そのような南洋真珠白蝶真珠のイヤリングでしたら、市場に結構あります。私は、このイヤリングを青みの子と呼んでいます。江波杏子さんが着けられていたものとなると、やはり、かなりいいものだと思います。ふと思い出したのが花珠でした。真珠の中でも最高品質のものです。ただし、アコヤ(大概の白い真珠のネックレスはこっちでミリアップのペアは、アコヤとしては限界に近い大きさですから、あまり目にしません。
 あったとしても、南洋真珠の同サイズよりも遥かに高いでアコヤの方が肌理が細かくて、照りもデリケートで綺麗だと思います。
 しかし、大きさを求めるならば、通常は南洋真珠になるでしょう。ちなみにこの間、南洋真珠の12.3ミリの真円のイヤリングを買いました。普通ならリングにする品質だけれど、ペアが組めたとのこと。無穴で買って、イヤリングに細工しました。真珠の表面に顔の造作がはっきり映り、手をかざすと指の本数まではっきり分かる照りの良さです。検索エンジンで南洋12ミリと打ち込んで検索したら、分かります。
 うまく説明できなくてすまない。検索しては、出てくると思います。先日、結婚式で会った叔母が、一際輝いて透明感もあるピンクがかったネックレスをしていたので、聞いてみたらやはりそうでした。他のと比べると、ますますその差が歴然でした。旅行がてら、養殖地である三重に行ってみるのもいいかもしれませんね。Tiffany リング